沿革

1. 2023年11月

   『ナノバブルを用いたFMT』の特許で中小企業庁長官賞受賞

2. 2023年11月

   国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金に採択決定

3. 2023年9月

   一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第7回学術大会 開催

4. 2023年4月

   自閉スペクトラム症を対象とした臨床研究開始

5. 2022年10月

   5月に受理された神戸学院大学栄養学部との共同研究論文が Biocontrol Scienceに掲載

   Morishita R, Itoh S, Takeda-Morishita M. Evaluation of Bactericidal Effects of H2- and 03-filled Ultrafine Bubbles Water. Biocontrol Sci. 2022;27(3):139-142.

6. 2022年9月

   一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第6回学術大会 開催

7. 2022年8月

   ナノバブル水を用いたDDSへの応用 特許公開

8. 2022年8月

   「おおさか社会課題解決2号ファンド」 の投資が実行

   [社会課題] 解決をめざす社会課題: 治療法が確立されていない自閉スペクトラム症、潰瘍性大腸炎や腎疾患等に対する 「腸内フローラ移植」 を利用した新しい医療の確立

9. 2022年7月

   ナノバブル水を用いた菌液の製造方法 特許登録

10. 2022年7月

    ナノバブル水を用いたDDSへの応用 特許公開

11. 2022年6月

    第38回 日本DDS学会学術集会 「社会の「不」 とDDS」 にて薬学部との共同研究結果を発表

    発表演題 経皮・経肺・経粘膜デリバリー
    「NanoGAS® (NanoBubble)水によるインスリン経口吸収促進効果の評価」

12. 2022年6月

    菌液自動精製装置 国際特許出願（台湾）

13. 2022年5月

    オンラインで開催された日本薬剤学会第37年会において、 共同研究結果に対して、 永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞を受賞

    発表演題
    「NanoGAS®(Nanobubble) 水のインスリン経粘膜吸収性に及ぼす影響」

14. 2022年5月

    ナノバブル製造装置 (回転ミキサー) 特許登録

15. 2022年5月

    神戸学院大学栄養学部との共同研究論文が Biocontrol Scienceに受理

    論文タイトル: Evaluation of Bactericidal Effects of H2- and 03-filled Ultrafine Bubbles Water
    著者: Risako Morishita, Satoshi Ito and Mariko Takeda-Morishita

16. 2022年2月

    ナノバブル製造装置 (気泡せん断フィルター)の特許登録

17. 2022年2月

    大阪信用金庫様主催 「第3回創業ビジネスプランコンテスト」にて理事長賞(最優秀賞)を受賞

    発表内容
    『10年経っても消えない微細な泡の技術で医療に産業に革命を!』

18. 2021年12月

    ナノバブル製造装置(回転ミキサー) 国際特許出願（米国、欧州、中国、韓国）

19. 2021年9月

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第5回学術大会 開催

20. 2021年9月

    当研究会代表理事の田中善先生(医療法人仁善会 田中クリニック 理事長) の論文が、 “Nutrients” に掲載

    Nutrition and Cancer Risk from the Viewpoint of the Intestinal Microbiome by Yoshimu Tanaka, Shin Shimizu, Masahiko Shirotani, Kensho Yorozu, Kunihiro Kitamura, Masayuki Oehorumu, Yuichi Kawai and Yoshitaka Fukuzawa
    がんのリスクを減らすため腸内細菌を最適化する方法の一つとして、当研究会で採用しているNanoGAS®水を利用した腸内フローラ移植 (NanoGAS®-FMT) の有用性についても紹介

21. 2021年9月

    兵庫最先端技術事業COEプログラム 応用ステージ研究
    「医療分野におけるNanoGAS ® NanoGASTM の活用法の探索と実用化研究」が新規事業として採択される

22. 2021年8月

    令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 交付決定

    腸内フローラ移植の市場拡大への対応のために、 新プラントを設置し、菌液自動調整装置の開発を行う

23. 2021年8月

    ナノバブル水を用いたDDSへの応用 国際特許出願（米国、欧州、中国、韓国）

24. 2021年6月

    第37回 日本DDS学会学術集会 「科学技術が拓くDDS」 にて、 薬学部との共同研究結果発表

    発表演題
    生体分子デリバリー
    「NanoGAS®(Nanobubble) 水の飲水安全性および生理的作用の評価」 (ポスター演題)
    経皮・経肺・経粘膜デリバリー 生体分子デリバリー
    「NanoGAS®(Nanobubble) 水のバイオ薬物の消化管吸収性に及ぼす影響」 (口頭演題)

25. 2021年6月

    事業再構築補助金交付決定

    NanoGAS® 水の製造設備の移設、 既存製品と新規のオゾンNanoGAS® 水の製造能力や研究開発力を強化を行う

26. 2021年6月

    神戸学院大学との共同特許出願

27. 2021年6月

    菌液製造システムの特許出願

28. 2021年3月

    ナノバブル製造装置 (気泡せん断フィルター) の国際特許出願（台湾）

29. 2021年3月

    ナノバブル製造装置 (回転ミキサー)の特許分割出願

30. 2021年3月

    腸内フローラバランス評価のための独自ロジック 特許公開

31. 2021年2月

    事業拡大のためラボ・プラントを神戸ポートアイランドに増設

32. 2020年12月

    独自基盤技術をNanoGAS®と命名

33. 2020年10月

    事業規模拡大に伴い、 シンバイオシス合同会社をシンバイオシス株式会社に組織変更資本金1000万円に増資

34. 2020年8月

    論文投稿
    「腸内フローラ移植におけるNanoGAS ®(UFB) 水の有用性 ~腸管上皮細胞における移植細菌の認識~」

35. 2020年9月

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第4回学術大会 開催

36. 2020年8月

    第36回 日本DDS学会学術集会 「DDSが創る未来の医療モダリティ」 に出展

37. 2020年8月

    神戸学院大学 栄養学部との共同研究契約を締結し、 共同研究を開始

38. 2020年5月

    ウイルス除去に関する特許出願

39. 2020年5月

    神戸学院大学との共同研究契約を締結し、 共同研究を開始

40. 2020年5月

    高機能ナノバブル技術の新たな活用方法を特許出願

41. 2020年3月

    ナノバブル製造装置 特許出願

42. 2019年9月

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第3回学術大会 開催

43. 2019年9月

    これまでの腸内フローラ解析の知見をまとめ計算式を設定したものを特許出願

44. 2019年9月

    高機能ナノバブル水を用いた菌液の製造方法の国際特許出願（米国、欧州、中国、韓国）

45. 2019年8月

    高機能ナノバブル技術をより幅広く活用するために権利範囲を広げて特許出願

46. 2019年2月

    ナノバブル水を用いたDDSへの応用 特許分割出願

47. 2018年10月

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第2回総会 開催

48. 2018年2月

    高機能ナノバブル技術を使った移植菌液の特許出願

49. 2017年12月

    シンバイオシス合同会社設立

50. 2017年11月

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会設立、 第1回総会開催

51. 2017年10月

    腸内フローラ移植臨床研究株式会社設立

    一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会の事務局機能を担うために、 研究会設立準備のため設立